調(しら)べが付(つ)・く
いろいろと調べて必要な情報が得られる。「土地の所有者について—・いた」
しょ‐へん【諸辺】
いろいろの方面・場所・分野。
し‐りょう【思量/思料】
[名](スル)いろいろと思いをめぐらし考えること。思いはかること。「とりとめのない、—にふけりだした」〈芥川・芋粥〉
しょ‐りゅう【諸流】
1 多くの水の流れ。 2 いろいろの流派。
しょ‐ぶつ【諸物/庶物】
1 いろいろな物。さまざまの事物。「—に心を配る」 2 呪物(じゅぶつ)。「—崇拝」
しんきょう‐しょうせつ【心境小説】
作者が日常生活で目に触れたものを描きながら、その中に自己の心境を調和のとれた筆致で表現した小説。志賀直哉「城(き)の崎にて」、尾崎一雄「虫のいろいろ」など。
しょ‐ひ【諸費】
いろいろな費用。さまざまな経費。諸入費。「—がかさむ」
しょ‐はん【諸般】
いろいろの事柄。さまざま。種々。「—の事情を考慮する」
しょ‐びょう【諸病】
いろいろな病気。万病。
しょ‐ぶつ【諸仏】
いろいろの仏。