えき‐べん【駅弁】
鉄道の駅や車内で旅客に売っている弁当。明治18年(1885)栃木県の宇都宮駅で売った握り飯が最初。
えきべん‐だいがく【駅弁大学】
戦後の教育改革により次々にできた新制大学のこと。昭和24年(1949)、新制大学が駅弁を売る駅のある所に必ずといってよいほどできたことを皮肉って、大宅壮一がいった語。
えき‐ほう【役法】
中国古代から清(しん)代まで、人民に課した力役の制度。
えき‐ほう【液胞】
細胞内にあって、原形質を欠き、液胞膜に包まれ、細胞液を満たす部分。成長した植物細胞に発達し、代謝産物や色素なども含む。一部の動物細胞にもみられる。空胞。
エキホス【Exihos】
消炎・鎮痛・吸熱の湿布に用いられるパップ剤。商標名。
えき‐ぼく【易卜】
易でうらなうこと。
えき‐まえ【駅前】
駅の出入り口の前あたり。また、駅から非常に近い地域。
えき‐む【役務】
公的な仕事。また、他の人のために行う労働。
えきむ‐くちょう【駅務区長】
東京地下鉄(東京メトロ)などでの駅長の呼称。
えきむ‐しょうひょう【役務商標】
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