エピタキシャル‐せいちょう【エピタキシャル成長】
《epitaxial growth》基板となる結晶の上に、新しく結晶を成長させること。集積回路製作のために用いられる。エピタキシャル結晶成長。
エピタキシー【epitaxy】
ある結晶表面に、構造のよく似た他の結晶が成長する現象。ダイオードやトランジスターなどの製造工程に応用。
エピタフ【epitaph】
墓碑銘。
エピダウロス【Epidaurus】
ギリシャ、ペロポネソス半島東部のアルゴリダ丘陵にある古代遺跡。医神アスクレピオスの生誕地とされ、古くから多くの巡礼者を集めた。紀元前4世紀に最盛期を迎え、アスクレピオス神殿を中心に、医療・入浴施...
エピダブロス【Epidavros/Επίδαυρος】
⇒エピダウロス
エピック【epic】
叙事詩。史詩。⇔リリック。
エピテストステロン【Epitestosterone】
生体内におけるテストステロンの代謝生成物。ドーピング検査において、テストステロンとエピテストステロンの比から、アナボリックステロイド摂取の有無を調べることができる。
エピテーゼ【(ドイツ)Epithese】
けが、事故、病気などによって欠損した身体表面の一部を補う医療用の人工物。目、鼻、耳など、顔面の欠損の補綴に用いるもののほか、義手や義足も含む。→プロテーゼ
エピデミック【epidemic】
医療・公衆衛生で、一定の地域や集団において、ある疾病の罹患者が、通常の予測を超えて大量に発生すること。インフルエンザなどの感染症が特定の地域で流行すること。これが世界各地で同時に発生した状態をパ...
エピデミック‐カーブ【epidemic curve】
⇒流行曲線