し【至】
[音]シ(呉)(漢) [訓]いたる [学習漢字]6年 1 ぎりぎりのところまで行き着く。いたる。「乃至(ないし)・必至」 2 この上ない。いたって。「至極(しごく)・至言・至上・至当・至難・至福...
じゅうに‐がつ【十二月】
一年の12番目の月。最後の月。師走(しわす)。極月(ごくげつ)。臘月(ろうげつ)。《季 冬》「—上野の北は静かなり/子規」
じゅうさ‐にち【十三日】
江戸時代、煤(すす)払いをすることになっていた、陰暦12月13日のこと。じゅうさんにち。「毎年煤払は極月(ごくげつ)—に定めて」〈浮・胸算用・一〉
じゅうりょくは‐ぼうえんきょう【重力波望遠鏡】
重力波を直接的に検出する装置。重力波が伝播する際、時空がごくわずかに歪むが、この時空の歪みをレーザー光を用いた干渉計で正確に測定する干渉計型検出器や、特定の長さの物体が共振して変形する現象をとら...
しゅうごう‐じごく【衆合地獄】
⇒しゅごうじごく(衆合地獄)
しゅう‐ごく【囚獄】
囚人を入れておく獄舎。牢獄(ろうごく)。牢屋。牢。
シャンハイ‐がに【上海蟹】
イワガニ科の小型のカニ。食用で中国長江流域・朝鮮半島などで産し、特に中国江蘇省陽澄湖(ようちょうこ)産が最高とされる。旬は10月から11月。養殖もされる。美味。中国藻屑蟹(ちゅうごくもくずがに)。
シフォン【(フランス)chiffon】
ごく薄い平織りの絹織物で精練を施さないもの。ブラウス、スカーフ、ベールなどに用いられる。絹モスリン。
しもつけ【下野】
《「しもつけの(下毛野)」の略》 旧国名の一。大半が現在の栃木県。ごく一部が群馬県桐生市にあたる。野州(やしゅう)。 栃木県中南部にある市。石橋・小金井は江戸時代は日光街道の宿場町として...
しぼ・る【絞る/搾る】
[動ラ五(四)] 1 ㋐水などが染み込んだ布などを強くねじって、水分を出す。「ぞうきんを—・る」「袖を—・る(=ひどく泣く)」 ㋑強く押して締めつけたり、にぎったりして、そのものに含まれている水...