しんけいこう‐はいく【新傾向俳句】
正岡子規の没後、大須賀乙字(おおすがおつじ)の論文「新俳句界の新傾向」に端を発し、河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)らが明治40年代に流行させた俳句。定型を破り、季題趣味から脱して、生活的、心理...
しんき‐まきなおし【新規蒔き直し】
もとに戻って、もう一度新しくやりなおすこと。「—を図る」 [補説]文化庁が発表した令和元年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「新規まき直し」を使う人が42.7パーセント、本来の...
しん【津】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]つ 〈シン〉 1 舟着き場。渡し場。「津渡/河津・入津・要津」 2 体から出る液体。つば・汗など。「津液」 3 次々とわき出てうるおす。「興味津津」...
サウンド‐オブ‐ミュージック【The Sound of Music】
ロジャース作曲、オスカー=ハマースタイン2世作詞・脚本によるミュージカル。1959年ブロードウエーで初演。第二次大戦前夜のオーストリアを舞台に、歌の好きな修道女マリアとトラップ一家の交流を描いた...
さい‐ろく【再録】
[名](スル) 1 すでに発表された記事などを、別の書物などにあらためて取り上げること。「受賞作品を本誌に—する」 2 一度録音・録画したものから、また録音・録画しなおすこと。
さい‐へん【再編】
[名](スル)新たに編成または編集しなおすこと。再編成。「審議会を—する」
さい‐こう【再考】
[名](スル)もう一度考えなおすこと。「—を促す」「原案を—する」
カルス【Kars】
トルコ北東部の都市。ジョージア、アルメニアとの国境近くに位置する。9世紀末から10世紀にかけてバグラト朝アルメニア王国の首都として栄えた。オスマン帝国のムラト3世が16世紀末に築いた要塞がある。
キルケ【Kirkē】
ギリシャ神話で、魔法にすぐれた女神。太陽神ヘリオスの娘。オデュッセウスの部下たちを魔法の酒で豚に変えた。
イムディーナ【L-Imdina】
地中海中央部の島国、マルタ共和国の町。マルタ島中央部、標高約200メートルの丘に位置する。紀元前8世紀にフェニキア人が城塞を築き、古代ローマ時代に町が拡張され、中世にノルマン人支配の下、より堅固...