とのも‐づかさ【主殿司/殿司/主殿寮】
1 ⇒とのもりづかさ 2 ⇒主殿寮(とのもりょう)1
とのも‐の‐つかさ【主殿寮】
⇒とのもりょう1
とのもり‐づかさ【主殿司/殿司/主殿署】
1 (主殿司)主殿寮(とのもりょう)に仕える職員。また、その役所。とのもづかさ。 2 (殿司)後宮十二司の一。後宮の清掃・乗り物・灯火などのことをつかさどった役所。また、その女官。とのもづかさ。...
とのもり‐の‐つかさ【主殿寮/主殿司】
1 (主殿寮)「とのもりょう1」に同じ。 2 (主殿司)「とのもりづかさ1」に同じ。
とり‐の‐つかさ【鳥司】
平安時代、宮中で時刻を知らせる役目の人。鶏人(けいじん)。
うち‐の‐しるすつかさ【内記】
⇒ないき(内記)
ないし‐の‐つかさ【内侍司】
律令制の後宮十二司の一。天皇に近侍して、奏請・伝宣の事にあたり、また、後宮の礼式などをつかさどった。職員は女性で、尚侍(ないしのかみ)・典侍(ないしのすけ)・掌侍(ないしのじょう)・女嬬(にょじ...
うちのそめもの‐の‐つかさ【内染司】
⇒ないせんし(内染司)
うちのかしわで‐の‐つかさ【内膳司】
⇒ないぜんし(内膳司)
うちのくすり‐の‐つかさ【内薬司】
⇒ないやくし(内薬司)