かんじょう‐か【感情家】
感情に動かされやすい人。感情がすぐ表面に出る人。
かんじょう‐か【管状花】
合弁花の一。花びらが合わさって管状になる花。菊の中心花やアザミにみられ、集まって頭状花を構成する。管状小花。筒状花(とうじょうか)。
かんじょう‐かた【勘定方】
1 会計係。出納役。勝手方。 2 江戸時代、幕府・各藩で金銭の出納を担当した役。勝手方。
かんじょう‐かもく【勘定科目】
簿記で、計算や整理の便宜上、諸種に類別した勘定の名称。
かんじょう‐がき【勘定書(き)】
売掛金・代金の請求書。かんじょうしょ。
かんじょう‐がしら【勘定頭】
⇒勘定奉行(ぶぎょう)
かんじょう‐き【艦上機】
航空母艦に搭載し、飛行甲板から発着する航空機。
かんじょうきょういく【感情教育】
《原題、(フランス)L'Éducation sentimentale》フロベールの長編小説。1869年刊。フランスの二月革命前後の混迷した世相を背景に、青年フレデリックの失意と幻滅の人生を描く。
かんじょう‐ぎんが【環状銀河】
ガスや恒星からなる環をもつ銀河。環の中心部が明るく、環の部分では活発に星形成が行われている。
かんじょう‐ぎんみやく【勘定吟味役】
江戸幕府の職名。老中に属して勘定所の事務全般の監査に当たった。勘定吟味方。