ちょう‐こつ【腸骨】
骨盤を構成する寛骨の上半部を占め、仙骨の両側に扇状に広がる骨。
チョガ‐ザンビール【Choghā Zanbīl】
イラン南西部にある古代エラム王国の遺跡。現在のフーゼスターン州の都市シューシュの南東約40キロメートルに位置する。紀元前13世紀、エラム王国のウンタッシュガル王が首都スーサの南方に建設した聖地。...
ちょう‐ほう【重宝】
[名・形動](スル) 1 貴重な宝物。じゅうほう。「先祖伝来の—」 2 便利で役に立つこと。便利なものとして常に使うこと。また、そのさま。調法。「使いやすく—な道具」「—している辞書」 3 貴重...
ちょうふく‐はいじょ【重複排除】
コンピューターシステムで取り扱うデータにおいて、データ内の重複を取り除き、保存や転送の効率化を図ること。ファイルの圧縮と異なり、複数のファイルにまたがる重複の除外も行う。また除外した箇所には参照...
ちょう‐じ【丁子/丁字】
1 フトモモ科の常緑高木。芳香があり、葉は楕円形で両端がとがる。筒状の花が房状に集まってつき、つぼみは淡緑色から淡紅色になり、開花すると花びらは落ちる。つぼみを乾燥したものを生薬や香辛料にし、ま...
ちょうこう‐デルタ【長江デルタ】
中国、長江河口の三角州地帯。上海を中心に杭州・蘇州に広がる。豊かな農業地帯であったが、近年は工業地帯として大発展。
多田裕計の短編小説。第二次大戦時の中国を舞台とする作品。昭和16年(194...
ちゅうぶさんがく‐こくりつこうえん【中部山岳国立公園】
長野・富山・岐阜および新潟にまたがる国立公園。飛騨山脈を中心とする地域で、黒部峡谷・上高地などの名勝がある。
チュニス‐こ【チュニス湖】
《Lac de Tunis》チュニジアの首都チュニスの市街部と地中海のチュニス湾の間にひろがる潟湖(せきこ)。
チュルマニ【Chulumani】
ボリビア西部の町。ラパスの東約70キロメートル、ユンガス地方南部に位置する。標高約1700メートル。周辺に雲霧林が広がる温暖な気候で、コカ・コーヒー・柑橘(かんきつ)類の栽培が盛ん。山岳リゾート...
チューリヒ‐こ【チューリヒ湖】
スイス北部にある、三日月形をした氷河湖。チューリヒ州とザンクトガレン州にまたがる。東端からライン川の支流リマト川への流出口にチューリヒがある。幅約3キロメートル、長さ約40キロメートル。最深部の...