きゃくいん‐きょうじゅ【客員教授】
大学や高等専門学校などで、外部から招かれ、教授に相当する待遇を受ける教育者。
きゃく‐うけ【客受け】
商店や興行物などに対する客の印象や評判。「—のする出し物」
きゃく‐えん【客演】
[名](スル)俳優や音楽家などが、自分の所属していない団体に招かれて出演すること。「人気俳優の—で話題を呼んだ公演」「—指揮者」
客(きゃく)が付(つ)・く
顧客があらわれる。買い手がつく。また、固定客をもつ。
きゃく‐ぐう【客寓】
⇒かくぐう(客寓)
きゃく‐ご【客語】
文法上、他動詞の動作・作用の受け手を表す語。広義には補語などを含めていうことがある。目的語。客辞。
きゃく‐さき【客先】
客のいるところ。また、客。「—に直行する」「—に資料を送る」
きゃくさき‐じょうちゅう【客先常駐】
業務請負の一種で、顧客の事業所で業務を行うこと。
きゃく‐ざ【客座】
1 来客のための座席。 2 囲炉裏(いろり)に向かって客のすわる座席。横座(主人の席)のわきで入り口に近い座。向かい座。
きゃく‐ざしき【客座敷】
来客をもてなすための座敷。客間。