きゅうよ‐しょとく【給与所得】
税法上の所得の分類の一。俸給・給料・賃金・歳費および賞与などの給与による所得。
きゅうよしょとく‐こうじょ【給与所得控除】
給与収入に所得税・住民税を課税する際に、勤務に伴う必要経費の概算額として、収入から一定額額を控除すること。控除額は年収に応じて決まり、年収500万円の場合の給与所得控除は154万円。
きゅう‐らい【旧来】
昔から行われていること。以前から。従来。「—の陋習(ろうしゅう)」
きゅう‐らい【急雷】
突然鳴り出す雷。
きゅう‐らい【救癩】
ハンセン病患者を救うこと。
きゅう‐らく【及落】
及第と落第。合格と不合格。「—の分かれめをさまよう」
きゅう‐らく【急落】
[名](スル)物価や相場などが急激に下がること。「株価が—する」⇔急騰。
きゅうり【胡瓜/黄瓜】
ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。茎から巻きひげを出して絡みつく。葉は手のひら状に浅く切れ込む。夏、黄色の雄花と雌花とをつける。実は円柱形で、いぼがあり、緑色であるが熟すと黄褐色になる。若い実を...
きゅう‐り【久離/旧離】
江戸時代、不品行の子弟が失跡などしたとき、連帯責任から免れるため、親族が奉行所に届け出て失跡者を人別帳(にんべつちょう)から除名し、縁を切ること。しばしば勘当と混同された。
きゅう‐り【旧里】
ふるさと。郷里。故郷。