きょうしん‐しょう【狭心症】
心臓部の締めつけられるような一過性の痛みを主症状とする病気。冠状動脈の硬化・痙攣(けいれん)などが原因で血流が一時的に減少し、心筋への酸素供給が不足するために起こる。痛みが左腕のほうに放散するの...
きょう‐しんぞう【強心臓】
度胸があって何事も恐れないこと。また、恥知らずで厚かましいこと。
きょう‐しんどう【強震動】
建物などに被害を及ぼすような強い地震動。通常の地震計では正確に測定・記録できないため、強震計という特殊な地震計を用いる。
きょうしん‐はいとうたい【強心配糖体】
心臓の収縮力を強化する強心作用をもつ配糖体。ジギタリスに含まれるジギトキシンやギトキシンが知られる。
きょうしんめいち‐りゅう【鏡新明智流】
剣術の一派。安永年間(1772〜1781)桃井直由(ももいなおよし)が創始。