きょ‐はく【巨擘】
1 おやゆび。 2 同類の中で特にすぐれた人。また、指導的立場にある人。巨頭。
きょ‐はく【挙白】
《「白」は、杯の意》杯をあげて酒を飲むこと。また、他人に酒をすすめること。
きょはくしゅう【挙白集】
江戸前期の歌文集。10巻8冊。木下長嘯子(きのしたちょうしょうし)著。慶安2年(1649)刊。清新で奇抜な歌風で注目される。
きょ‐ひ【巨費】
巨額の費用。「—を投じる」
きょ‐ひ【拒否】
[名](スル)要求や提案を聞き入れないで断ること。拒絶。「立ち退き要求を—する」
きょ‐ひ【許否】
許すことと許さないこと。「請願事項の—を決する」
きょひ‐けん【拒否権】
1 会議で可決されたことに同意をこばみ、効力の発生を防ぐことのできる権利。 2 国際連合の安全保障理事会における常任理事国に認められる特権的な表決権。一国が拒否すれば案件が成立しない。 3 議会...
きょひけんつき‐かぶしき【拒否権付株式】
⇒黄金株
きょひ‐はんのう【拒否反応】
⇒拒絶(きょぜつ)反応
きょ‐びょう【虚病】
偽りの病気。仮病(けびょう)。