きんろう‐しょとく【勤労所得】
個人の勤労に基づく所得。給料・賃金・歳費など。所得税法では給与所得という。→不労所得 →財産所得
きんろう‐ほうし【勤労奉仕】
[名](スル)公共的な目的のために、無報酬で勤労に従事すること。
きんろく‐こうさい【金禄公債】
明治6年(1873)の秩禄奉還、明治9年(1876)の秩禄処分にあたって、華族や士族の家禄・賞典禄の代わりとして明治政府が発行した公債。
きんろ‐ばい【金露梅】
バラ科の落葉小低木。高山に自生。高さ約50センチ、まれに1メートル。よく分枝し、3〜5枚の小葉からなる羽状複葉をつける。夏、黄色の5弁花を開く。庭木や盆栽などにする。
きん‐わ【謹話】
つつしんで話をすること。また、その話。もと、皇室関係のことを述べる場合に話し手の名前などのあとにつけて用いた語。「侍従長—」
襟(きん)を披(ひら)・く
心中を打ち明ける。胸襟をひらく。