ち‐か【治下】
ある国や政権の支配のもとにあること。統治下。「イギリスの—にある島」
トミス【Tomis】
ルーマニア南東部の町コンスタンツァの、古代ギリシャ時代における名称。
そう‐すう【双数】
ある種の言語にみられる、文法範疇(はんちゅう)としての数の一。目・手など常に対をなすもの、対をなす神々、さらに一般的に二つのものについて、これを示す特別の語形をもつ言語があり、その特別の語形をい...
そうじ‐こ【双耳壺】
左右一対の取っ手がついた壺。古代ギリシャのアンフォラなどが有名。
そうたい‐しゅぎ【相対主義】
哲学で、人間の認識や評価はすべて相対的であるとし、真理の絶対的な妥当性を認めない立場。ギリシャのソフィストたちが古典的代表者。⇔絶対主義。
ぜん‐ぷく【全幅】
1 紙面・画面などの、はばいっぱい。「—三〇センチの布地」 2 あるだけ全部。あらんかぎり。ありったけ。「—の信頼を寄せる」
そう‐ぼう【蒼茫】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 見渡すかぎり青々として広いさま。「—たる大海」 2 ほの暗いさま。「—と暮れかけて来た窓ぎわの」〈里見弴・多情仏心〉
そう‐ご【蒼梧】
アオギリのこと。
せん‐の‐き【栓の木】
ハリギリの別名。
ゾードホス‐ピギ‐しゅうどういん【ゾードホスピギ修道院】
《Moni Zoodochos Pigi/Μονή Ζωοδόχος Πηγή》ギリシャ南部、サロニコス湾のポロス島にある18世紀に創設された修道院。同島を構成するカラブリア島の南東部に位置する...