けじめ
１ 物と物との相違。区別。「やっと人間の顔色の—がつくほどの光が」〈徳永・太陽のない街〉 ２ 道徳や規範によって行動・態度に示す区別。節度ある態度。「公私の—をつける」「親子の間にも—が必要だ」...
ケフェウス【Kēpheus】
ギリシャ神話のエチオピア王。カシオペイアの夫で、アンドロメダの父。
ケフェウス‐ざ【ケフェウス座】
北天の星座の一。カシオペヤ座と竜座の間にあり、10月中旬の午後8時ごろ南中する。名称はギリシャ神話のケフェウスにちなむ。学名 (ラテン)Cepheus
ケレス【(ラテン)Ceres】
ローマ神話の豊穣(ほうじょう)の女神。ギリシャ神話のデメテルと同一視された。セレス。 
準惑星の一。1801年、イタリアのピアッチが火星と木星の公転軌道の間で発見。当初は惑星と思われたが、近く...
喧嘩(けんか)過(す)ぎての棒(ぼう)千切(ちぎ)り
けんかが終わってから棒切れを持ち出すこと。時機に遅れて効果のないことのたとえ。争い果ててのちぎり木。
ケープ【Cape】
南アフリカ共和国南西部にあった州。州都ケープタウン。独立前はイギリス領。南西部に喜望峰がある。1994年に西ケープ州など4州に分割された。
こう‐かん【向寒】
寒にむかうこと。しだいにさむくなること。「拝啓、—の砌(みぎり)」⇔向暑。
こう‐こう【浩浩】
［ト・タル］［文］［形動タリ］ １ 水がみなぎり広がっているさま。「大海哮(た)けり、—又—たり」〈蘆花・自然と人生〉 ２ 果てしなく広々としているさま。「—として静かな天」
けん‐どう【萱堂】
母を敬っていう語。母上。古く、中国の家で主婦の部屋を北堂と称し、その庭に萱草(かんぞう)を植えたところからいう。「御—不幸之砌(みぎり)」〈鴎外訳・即興詩人〉
こう‐しょ【向暑】
暑い時候に向かうこと。「拝啓、—の砌(みぎり)」⇔向寒。
