くうたいち‐ミサイル【空対地ミサイル】
⇒エー‐エス‐エム(ASM)
くう‐だい【空大】
仏語。五大・六大の一。無礙(むげ)(何物にも妨げられないこと)を本性とし、無障(障りとならないこと)を働きとして、万物の存在を可能にしているもの。
くう‐だん【空弾】
発射音だけを発するようにした弾薬。空包。からだま。
くう‐だん【空談】
1 むだ話。雑談。「—に時を費やす」 2 根拠のない話。また、実行できない話。
くう‐ち【空地】
1 宅地や農地として利用していない土地。あき地。 2 都市計画で、公園・広場・道路などをいう。また、建築基準法で、建物に占有されていない部分をいう。
くうち‐ちく【空地地区】
日照・通風の確保、防災上の必要から、建蔽(けんぺい)率・容積率などを建築基準法で制限した地域。現在は廃止されている。
くう‐ちゅう【空中】
大空の中。そら。なかぞら。また、地面や水面を離れた所。「—戦」「ハチドリの—での停止飛行」
くうちゅう‐かいろう【空中回廊】
1 航空機が妨害を受けずに、目的地に出入りできるように設定した限定空路。 2 隣り合う建物同士を結ぶ、2階以上の高さに設けられた通路。
くうちゅう‐かっそう【空中滑走】
[名](スル)「滑空(かっくう)」に同じ。
くうちゅう‐きどう【空中機動】
航空機、特にヘリコプターによって、地上部隊を移動させること。