まどい‐あ・う【惑ひ合ふ】
[動ハ四]互いに迷う。途方にくれる。迷い合う。「穴をくじり、かひばみ—・へり」〈竹取〉
まく・れる【捲れる】
[動ラ下一][文]まく・る[ラ下二]物の端が外側に巻いたように上がる。めくれる。「スカートが—・れる」
瞼(まぶた)が重(おも)くな・る
眠くなる。眠気をもよおす。「腹がふくれると—・る」
マニックピクシードリーム‐ガール【manic pixie dream girl】
《manicは躁(そう)状態、pixieは妖精の意》映画などの類型的なヒロインの一。引っ込み思案な男性主人公を、明るく奔放なふるまいで翻弄しながらも、その性格や趣味を受け入れてくれる、妖精的な魅...
まもり‐がみ【守り神】
災難から自分を守ってくれる神。守護神。
めく・る【捲る】
[動ラ五(四)]《「まくる」の音変化》 1 おおっているものをはがす。「布団を—・る」 2 上に重なっているものをはがすように上げる。「本のページを—・る」 [可能]めくれる
むく・る【剝る】
[動ラ五(四)]はぐ。はがす。めくる。むく。「返事もしないで、まだ眼を—・って見せたから、此方(こっち)も腹が立って」〈漱石・坊っちゃん〉 [動ラ下二]「むくれる」の文語形。
メール‐クレジット【mail credit】
為替銀行が輸出手形を割り引いた場合、コルレス先銀行に為替書類を直送するが、同時に電信で手形金額を知らせると、相手銀行が電信到着と同時に外貨を立て替え払いしてくれる制度。
みず‐ぶくれ【水膨れ/水脹れ】
1 皮下に水疱(すいほう)ができてふくれること。また、そのもの。みずばれ。「やけどの跡が—になる」 2 水をたくさん含んでふくれていること。また、そのもの。「ぶよぶよと—のようなふとり方」
み‐かた【味方/御方/身方】
[名](スル)《「かた」の敬称「御方」の意。「味方」「身方」は当て字》 1 対立するものの中で、自分が属しているほう。また、自分を支持・応援してくれる人。「心強い—」⇔敵。 2 対立するものの一...