糞(くそ)も味噌(みそ)も一緒(いっしょ)
価値のあるものとないものとの区別がないこと。また、それらを同一に扱うこと。味噌も糞も一緒。「—にして言う」
糞(くそ)を食(く)らえ
他人の行為や言葉に対してののしり返す言葉。糞でも食らえ。
く‐そん【九尊】
仏語。胎蔵界曼荼羅(たいぞうかいまんだら)の中台八葉院に配置される五如来と四菩薩(ぼさつ)の総称。大日如来を中心に宝幢(ほうどう)如来・阿弥陀如来・開敷華王(かいふけおう)如来・天鼓(てんく)雷...
クタ【Kuta】
インドネシア南部、バリ島の海岸保養地。同島南岸、バドゥン半島の基部に位置する。白い砂浜が広がり、1960年代頃からサーフィンが盛んになり、欧米人が多く訪れるようになった。北側のレギャンの中心ま...
く‐たい【苦諦】
仏語。四諦(したい)の一。この世界は苦しみを本質としているという真理。
く‐たい【裙帯】
《「くんたい」の撥音の無表記》女子朝服の裳(も)の腰の上に締めて前側左右に長く垂らした幅の狭い飾り帯。引き腰はその遺制という。
く‐たい【駆体】
⇒スケルトン2
クタイシ【Kutaisi】
ジョージア西部の都市。リオニ川沿いに位置する。紀元前6世紀から前2世紀にかけて古代コルヒダ王国の首都。また、15世紀以降、イメレチア王国の首都になった。19世紀初めにロシアに併合。バグラティ大...
くたい‐じ【九体寺】
浄瑠璃寺(じょうるりじ)の異称。
くた‐かけ【鶏】
《「くだかけ」とも》ニワトリの古名。くたかけどり。「—はいづれの里をうかれきてまだ夜深きに八声鳴くらん」〈夫木・二七〉