けい‐きょ【携挙】
キリスト教、特にプロテスタントの信仰内容の一。イエスの再臨のときに、敬虔(けいけん)であったすべての死者が蘇り、生きている信徒とともに天を昇ってイエスと出会い、永遠の命を得るというもの。 [補説...
けい‐きょう【敬恭】
[名](スル)謹んでうやまうこと。
けい‐きょう【景況】
1 経済上の、景気の状態。「業界の—をみる」 2 時とともに移り変わってゆく、その場のありさま。「今、試に都下の—を見よ」〈福沢・文明論之概略〉
けい‐きょう【景教】
ネストリウス派キリスト教の中国での呼称。唐代初期、中国に伝わり、長安を中心に布教され栄えたが、9世紀、武宗の弾圧によって衰えた。のちモンゴル人の元朝がたつと再び興ったが、14世紀に衰滅。大秦景教。
けい‐きょう【馨香】
⇒けいこう(馨香)
けいきょう‐かん【景況感】
景気の状態に対する印象。企業や消費者が、現在の景気の状態を以前と比較して、好転している、悪化している、停滞しているなど、どのように感じているかということ。「消費者の—が大幅に改善される」「日銀地...
けい‐きょく【荊棘】
1 イバラなど、とげのある低い木。また、そういう木の生えている荒れた土地。 2 障害になるもの。じゃまになるもの。困難の多いたとえ。「—を除く」「—の道を歩む」 3 人を害しようとする心。悪心。...
けいきょく‐たい【景曲体】
和歌・連歌・俳諧で、景色・情景などをありのままに表した詠みぶり。
けいきょ‐もうどう【軽挙妄動】
[名](スル)深く考えずに、軽々しく行動すること。「—を戒める」
けいきよう‐へんあつき【計器用変圧器】
交流電圧の大きさを変換するための装置。計器用変成器の一つで、交流電圧の測定範囲を増すために用いられる。VT(voltage transformer)。