けい‐ら【軽羅】
紗(しゃ)・絽(ろ)などの薄い絹織物。また、それで作った単(ひとえ)。うすもの。《季 夏》
けい‐ら【警邏】
[名](スル)《「邏」は見回る意》警戒して見回ること。また、その人。「機動隊が—する」
けい‐らい【頃来】
このごろ。ちかごろ。頃日(けいじつ)。
けいらいしゅう【軽雷集】
中村憲吉の第4歌集。昭和6年(1931)刊。
けい‐らく【京洛】
《もと、中国古代の都であった洛陽(らくよう)の異称》みやこ。特に、京都をさしていう。
けい‐らく【経絡】
1 《「経」は縦の流れ、「絡」は横の流れの意》漢方で、つぼの筋道。気血の循環系で、12の臓腑(ぞうふ)に対応する12の正経と8の奇経(きけい)があり、これに沿って経穴(つぼ)が配置されている。 ...
けい‐らく【競落】
[名](スル)法律で「競落(きょうらく)」のこと。
けいらくしき【京洛四季】
日本画家、東山魁夷が昭和43年(1968)に発表した、京都の四季折々の風景を描いた連作画。東山と親交のあった作家、川端康成の勧めにより制作されたもの。
ケイラス【KRAS】
⇒ケーラス
ケーラスいでんし‐けんさ【KRAS遺伝子検査】
癌細胞(がんさいぼう)のKRAS遺伝子の変異の有無を調べる検査。変異がある場合、セツキシマブなどの抗EGFR抗体薬を投与しても効果は期待できない。