ケルプ【kelp】
1 大形の褐藻類。 2 コンブなどの海藻を低温で焼いた灰。ヨードなどの原料。海藻灰。
ケルベラ【Kerbela】
⇒カルバラー
ケルベロス【Kerberos】
ギリシャ神話で、冥府の入口の番犬。三つの頭と蛇の尾、さらに胴体には何匹もの蛇の頭をもつとされる。ヘラクレスが12の功業の最後の仕事としてこれを素手で捕らえて地上に連れ出したが、のちにふたた...
ケルベロス‐にんしょう【ケルベロス認証】
⇒ケルベロス
ケルマデック‐かいこう【ケルマデック海溝】
ニュージーランド北島の北東端沖から北北東にのびる海溝。最深部1万47メートル。北にあるトンガ海溝とあわせて、トンガケルマデック海溝ともよばれる。
ケルマデック‐しょとう【ケルマデック諸島】
《Kermadec Islands》南太平洋南西部、ニュージーランド領の諸島。同国北島の北北東約1000キロメートルに位置する。主島ロール島には、かつて捕鯨基地が置かれたが、現在定住者はなく、気...
ケルマーンシャー【Kermānshāh】
イラン西部の都市。ケルマーンシャー州の州都。旧称バーフタラーン。ササン朝ペルシアのバフラーム4世が建設した町に起源する。クルド人、およびイスラム教徒シーア派が多く居住する。近郊にササン朝時代の遺...
ケルマーン【Kermān】
イラン南東部の都市。ケルマーン州の州都。ルート砂漠の南西縁の高原地帯に位置する。ササン朝時代に建設。中世にはペルシア湾と中央アジアを結ぶ交通の要地になった。18世紀末、カージャール朝アガー=ムハ...
ケルメル‐いちば【ケルメル市場】
《Marché Kermel》セネガルの首都ダカールの市街中心部にある市場。魚介をはじめとする食料品を売る店が集まっている。
ケルラー‐とう【ケルラー島】
《Isle of Kerrera》⇒ケレラ島