さ【左】
[音]サ(呉)(漢) [訓]ひだり [学習漢字]1年 〈サ〉 1 ひだり。「左岸・左記・左折・左右(さゆう)」 2 低い位。「左遷」 3 正しくない。「左道」 4 支え助ける。支えとなるもの。...
こんろん‐そう【崑崙草】
アブラナ科の多年草。山地の谷川沿いに生え、高さ約60センチ。葉は羽状複葉。夏、白い花を総状につける。
さ【唆】
[常用漢字] [音]サ(呉)(漢) [訓]そそのかす そそのかす。けしかける。「教唆・示唆」
さ【沙】
[常用漢字] [音]サ(漢) シャ(呉) [訓]すな いさご 〈サ〉 1 すな。「沙漠」 2 水で洗って適否をより分ける。「沙汰(さた)」
〈シャ〉 1 すな。「恒河沙(ごうがしゃ)」 2 ...
さ【鎖】
[常用漢字] [音]サ(呉)(漢) [訓]くさり とざす 〈サ〉 1 くさり。「鉄鎖・連鎖」 2 錠前。かぎ。「鎖鑰(さやく)」 3 かぎをかける。とざす。「鎖国/封鎖・閉鎖」
〈くさり(ぐ...
さ
[接尾] 1 形容詞・形容動詞の語幹、一部の助動詞の語幹に準じるものに付いて名詞をつくり、…の状態であること、…の程度であること、…の性質であることの意を表す。「つら—」「美し—」「静か—」「会...
さ
[終助]種々の語に付く。 1 自分の判断や主張を確認しながら念を押す意を表す。「ぼくにだってできる—」「お歴々にも負けることはおりない—」〈浄・鑓の権三〉 2 傍観的な、多少投げやりな調子で、...
差(さ)を付(つ)・ける
物事と物事との間の数量や性質などに、へだたりをつける。「後続選手に5分の—・けてゴール」「待遇に—・けられる」
さ【差】
1 物事と物事の間の性質・状態・程度などの違い。へだたり。「大きな—をつける」「大した—はない」「世代間の—を感じる」 2 ある数や式から他の数や式を引いて得られた結果の数や式。「一点の—で敗れ...
こんき‐しごと【根気仕事】
我慢強く続ける必要のある仕事。