けん‐か【喧嘩/諠譁】
《が原義》 [名](スル) 言い合ったり殴り合ったりしてあらそうこと。いさかい。「—をふっかける」「—するなら外でしろ」「口—」 [名・形動]騒がしいこと。また、そのさま。「旅客人民共に群...
けん‐か【堅果】
果皮が木質か革質で堅い果実。クリ・カシ・ナラなど。殻斗果(かくとか)。
けん‐か【献花】
[名](スル)神前または霊前に花を供えること。また、その花。「死者の霊に—する」
けん‐か【権家】
権勢のある家。権門。勢家。
けん‐か【懸果】
果実の一。心皮が成熟後に中心から離れ、反転して垂れるもの。セリ科植物にみられる。懸痩果(けんそうか)。
けん‐か【鹸化】
エステルが加水分解されて酸とアルコールになる化学反応。もと、油脂(エステル)をアルカリで加水分解して石鹸(せっけん)を作る操作をさした。「—作用」
けん‐か【懸架】
[名](スル) 1 渓谷や道路などをまたいで構造物をかけ渡すこと。また、掛け渡して支えること。 2 馬車、自動車の車軸の両端に車輪を取り付けること。車軸懸架と独立懸架の二方式がある。
けん‐か【懸下】
つり下げること。ぶら下がること。「天井—式手術顕微鏡」
けんか‐よつ【喧嘩四つ】
相撲で、両方の力士の得意な差し手が異なること。⇔相四つ。
けん‐かい【見解】
物事に対する考え方や価値判断。「—の相違」「—を明らかにする」