こうが【甲賀】
⇒こうか(甲賀)
こう‐が【公衙】
役所。官公庁。
こうが【広雅】
中国の字書。10巻。魏の張揖(ちょうゆう)編。「爾雅」にならって19項目に分類し、漢代の学者の注釈などを増補したもの。のち、隋の曹憲が音釈を加えて、「博雅」と改題した。
こう‐が【光画】
写真の陽画。また、写真。
こう‐が【光駕】
他人を敬って、その人が訪ねて来ることをいう語。来駕。光臨。「御—を賜る」
こう‐が【姮娥】
《西王母の仙薬を盗んで月へ逃げたという「淮南子(えなんじ)」覧冥訓に見える女の名から》月の異称。嫦娥(じょうが)。《季 秋》
こう‐が【紅河】
⇒ホン川
こう‐が【高臥】
[名](スル)俗世間を離れ、心を高く持って、山野などでひそかに暮らすこと。
こう‐が【高雅】
[名・形動]気高く優雅なこと。上品でみやびやかなこと。また、そのさま。「—な人格」「顔立ちの非常に—な美人を」〈葉山・海に生くる人々〉 [派生]こうがさ[名]
こう‐が【黄河】
《水が黄土を含んで黄濁しているのでいう》中国第2の大河。青海省中部のヤッラダッゼ山辺りに源を発し、甘粛省・内モンゴル自治区を経て陝西(せんせい)・山西省境を南下、東に転じて、山東省北部で渤海(ぼ...