こうだい‐むへん【広大無辺】
[名・形動]果てしなく広くて大きいこと。また、そのさま。「—な(の)宇宙空間」「—な(の)恩恵」
こう‐だえんけい【広楕円形】
円形に近い楕円形。長径と短径の差が小さい。広長円形。
こうだ‐おん【後打音】
ある音符のあと、またはトリルの末尾で短く奏される装飾音。
こう‐だか【甲高】
[名・形動] 1 手や足の甲が高いこと。また、そのさま。「幅広で—な足」 2 足袋や靴で、足の甲にあたる部分が特に高いもの。
こう‐だく【肯諾】
[名](スル)承諾すること。「各国若(も)し之(これ)を—せざるあらば」〈小野梓・条約改正論〉
こう‐だく【黄濁】
[名](スル)黄色くにごること。
こう‐たけ【革茸/皮茸/茅蕈】
マツバハリタケ科のキノコ。日本特産。広葉樹林下に生え、傘は褐色、深い漏斗状で、表面に粗い鱗片(りんぺん)、裏面に針状の突起がある。柄は太く下部まで中空。乾燥すると芳香があり、精進料理などに使われ...
こう‐だしゃ【好打者】
野球で打撃のうまい人。
こう‐だたみ【香畳】
香具を包む畳紙(たとうがみ)。
こう‐たつ【口達】
[名](スル)《「こうだつ」とも》口頭で伝達すること。言い渡すこと。また、その言葉。