しゅんきょう‐でん【春興殿】
⇒しゅんこうでん(春興殿)
しょうきょう‐でん【承香殿】
平安京内裏十七殿の一。内裏中央、仁寿殿(じじゅうでん)の北にあり、内宴・御遊などが行われた。しょうこうでん。そきょうでん。
すい‐にん【推認】
[名](スル)これまでにわかっている事柄などから推し量って、事実はこうであろうと認めること。「密約文書が保存されていると—する」
そん‐ぎ【尊儀】
《「尊貴の儀容」の意》 1 仏・菩薩(ぼさつ)の像や貴人の肖像・位牌(いはい)などを敬っていう語。 2 香典(こうでん)のこと。
たきもの‐ひめ【薫物姫】
織女星。乞巧奠(きっこうでん)の際に一晩中薫き物をしたところからという。
たな‐ばた【七夕/棚機/織女】
五節句の一。7月7日の行事。この夜、天の川の両側にある牽牛(けんぎゅう)星・織女星が、年に一度会うといい、この星に女性が技芸の上達を祈ればかなえられるといって、奈良時代から貴族社会では星祭りをし...
てん【典】
[音]テン(呉)(漢) [訓]のり さかん [学習漢字]4年 1 基本となる書物。「典籍/経典(けいてん・きょうてん)・原典・古典・辞典・出典・聖典・仏典・文典・宝典」 2 いつも変わらぬ基準。...
てん【奠】
[音]テン(漢) デン(呉) 1 神仏に物を供えて祭る。「奠茶」 2 供え物。「香奠(こうでん)・祭奠・釈奠(せきてん)・奉奠・乞巧奠(きっこうでん)」 3 位置を定める。「奠都」
ないぶ‐こうでんこうか【内部光電効果】
⇒光伝導(こうでんどう)
のぞ・む【望む】
[動マ五(四)]《「臨む」と同語源》 1 はるかに隔てて見る。遠くを眺めやる。「富士を—・む展望台」 2 ㋐物事がこうであればいい、自分としてはこうしたい、こうなりたい、また、なんとか得られない...