こく‐おん【国恩】
国から受ける恩。「—を報ずべき時節であると言って」〈藤村・夜明け前〉
こく‐か【穀果】
⇒穎果(えいか)
こく‐かん【国患】
⇒こっかん(国患)
こく‐かん【酷寒】
⇒こっかん(酷寒)
こく‐が【国画】
日本画。
こく‐が【国衙】
1 律令制で、国司が政務を執った役所。国府。 2 「国衙領」の略。
こく‐が【穀蛾】
ヒロズコガ科の昆虫。小形のガで、全体に淡褐色。前翅(ぜんし)には黒褐色の紋が散在する。幼虫は黄褐色で、貯蔵穀物を食害する害虫。
こく‐がい【国外】
一国の領土の外。「—追放」⇔国内。
こくがいいそうゆうかい‐ざい【国外移送誘拐罪】
⇒所在国外移送目的略取及び誘拐罪
こくがいいそうりゃくしゅ‐ざい【国外移送略取罪】
⇒所在国外移送目的略取及び誘拐罪