コア‐コンピタンス【core competence】
《核となる能力(competence)の意》自社の得意な競争分野。あるいはその分野に自社資源を集中する経営手法。
こ‐あざ【小字】
町村などの字(あざ)をさらに細分した行政上の単位。小名(こな)。→大字(おおあざ)
こ‐あし【小足】
1 小さい足。 2 小刻みに歩くこと。きざみあし。「—ニ歩ム」〈日葡〉
コア‐しじそう【コア支持層】
熱心な支持者、またそのような人たちの階層・属性。多く、政治家や政党支持者について言う。
コア‐しすう【コア指数】
総務省統計局が毎月発表する消費者物価指数のうち、広範な品目を扱う「総合」指数に対し、「生鮮食品を除く総合」指数のこと。「食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合」指数は「米国型コア指数」または...
コア‐システム【core system】
建築構造の方式の一。機械室・階段・エレベーターなどの共用施設を中央部にまとめ、居住区域を周囲に配置する方式。
コア‐しほん【コア資本】
金融機関の経営の安定度を測る指標の一。自社普通株式の発行で調達した資本金と、内部留保の合計であり、返済の必要がない資本をさす。コアティアワン。 [補説]従来の中核的自己資本(ティアワン)のうち、...
コアしほん‐ひりつ【コア資本比率】
金融機関の経営の安定度を測る指標の一つ。分子に金融機関のコア資本額を置き、分母に金融機関が保有するリスク資産の種類(社債・融資など)に応じて一定の掛け目を適用したリスク資産総額を置いて算出。比率...
こ‐あじ【小味】
[名・形動] 1 こまやかで趣のある味わい。また、そのようなさま。「—をきかす」「—なことを言う」 2 取引用語で、相場が動きはじめて売買におもしろみが出てくること。
こ‐あじさい【小紫陽花】
アジサイ科の落葉低木。山地に生え、高さ約1.5メートル。初夏、淡青色の小花が密生する。しばあじさい。