かざん‐ばい【火山灰】
火山から噴出された灰のようなもの。火山砕屑物の一で、直径2ミリ以下の細粒のものをいう。ごく細粒であれば火山塵(かざんじん)ともいう。
カシミール‐こうか【カシミール効果】
真空中で、ごくわずかな距離で隔てられた二枚の平面金属板に、互いに引き合う力が発生する現象。1948年、オランダの物理学者H=カシミールが提唱。10ナノメートルという、きわめて近距離において、はじ...
か‐しょう【寡少】
[形動][文][ナリ]非常に少ないさま。ごくわずか。「—な人員」
しゅん‐こく【瞬刻】
ごくわずかの時間。瞬時。
しょう‐か【小火】
1 わずかな火。小さな火。 2 ごく一部だけの火事。ぼや。
わぎょくへん【倭玉篇/和玉篇】
⇒わごくへん(倭玉篇)
フェムトびょう‐パルスレーザー【フェムト秒パルスレーザー】
フェムト秒(1000兆分の1秒)というきわめて短い時間幅のパルスで発振するレーザー。チャープパルス増幅法などの技術により、1パルス当たりのエネルギー強度を飛躍的に高めることが可能になった。波長以...
ふう‐ちょう【風鳥】
スズメ目フウチョウ科の鳥の総称。雄の羽が美しいことで知られ、雌は一般に褐色。小果実を主食とするが、昆虫やトカゲなども食べる雑食性の鳥。約40種がニューギニアなどの森林に分布。オオフウチョウは全長...
フォア‐イン‐ハンド【four-in-hand】
ネクタイのごく一般的な形の幅タイのこと。また、ネクタイの結び方の中でいちばん簡単な一重結びのこと。
ピンホール【pinhole】
針でつついた程度の穴。ごく小さい穴。