や‐くも【八雲】
1 いく重にも重なり合う雲。八重雲。「—立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣作るその八重垣を」〈記・上・歌謡〉 2 《1の歌が和歌の初めであるとするところから》和歌。
メタン‐はっこう【メタン発酵】
メタン生成菌が有機物を嫌気的に分解すること。生ごみや家畜の糞尿からメタンを発生させ、バイオガスとして利用することができる。
ゆめのしま‐ねったいしょくぶつかん【夢の島熱帯植物館】
東京都江東区の夢の島にある都立の植物園。新江東清掃工場でごみ焼却の際に発生する熱を利用した大温室があり、ヤシ類やバナナなどの熱帯・亜熱帯植物が栽培・展示されている。
ゆめのしま【夢の島】
東京都江東区南部の地名。旧14号埋立地で、昭和32年(1957)から東京都のごみ処理場として埋め立てられ、昭和42年(1967)終了。現在は公園となっている。
み‐とく【味得】
[名](スル)よく味わって理解し、自分のものにすること。「芸術の醍醐味(だいごみ)を—する」
リフューズ【refuse】
1 断ること。拒否すること。 2 ごみ削減の観点から、不要なものを受け取らないこと。買い物の際に過剰包装を断ることなどをさす。→ファイブアール(5R)
られる
[助動][られ|られ|られる|られる|られれ|られろ(られよ)]上一段・下一段・カ変動詞の未然形、サ変動詞の未然形「せ」、使役の助動詞「せる」「させる」の未然形に付く。 1 受け身の意を表す。「...
らく【酪】
牛・羊などの乳からつくった飲み物。仏教で、五味(ごみ)の一。
みょう‐み【妙味】
1 なんとも言えない味わい。非常にすぐれた趣。醍醐味(だいごみ)。「すぐれた作品のもつ—」 2 いいところ。うまみ。「—のある商い」
みず‐かえ【水替え】
1 桶や樽などにためてある水を入れかえること。 2 井戸の古い水やごみをすっかりかい出して、掃除すること。井戸替え。