ごはん‐もつ【御判物】
⇒判物(はんもつ)
ごはん‐やき【御判焼】
薩摩焼で、藩主島津義弘および家久がすぐれた作に自ら刻印を押したもの。御判手(ごはんて)。
ごはん‐ろんぽう【御飯論法】
質問の趣旨をわざと外して回答し、追及をはぐらかそうとする話の進め方。実際にはパンを食べているにもかかわらず、「朝ご飯(=朝食)は食べたか」の問いに「ご飯(=米の飯)は食べていない」と答える類。
ご‐ば【後場】
取引所で午後に行われる売買。また、その時間。午後立会。⇔前場(ぜんば)。 [補説]後場の最初の取引を後場寄り(後場寄り付き、後場の寄り付きとも)、最後の売買を大引けという。
ごばい‐し【五倍子】
⇒ふし(五倍子)
ご‐ばく【誤爆】
[名](スル) 1 誤って目標とは異なる物を爆撃または爆破すること。 2 取り扱い方法をまちがえたために爆発すること。「—しないよう細心の注意を払う」 3 1から転じて、俗に、電子掲示板やメッセ...
ごば‐まめ【五葉豆】
《五葉の小葉をもつところから》「雁食豆(がんくいまめ)」に同じ。
ごば‐より【後場寄り】
取引所の午後の取引(後場(ごば))で最初に行われる売買。→寄り付き
ごば‐よりね【後場寄り値】
取引所での午後の最初の売買(後場寄り)で付いた値段。
ご‐ばらい【後払い】
「あとばらい」に同じ。