さい‐とう【西島】
《京都の西にあるところから》島原の遊郭のこと。
さい‐とう【西塔】
東西両塔のうち西にある塔。 比叡山延暦寺の三塔の一。根本中堂の西北方の地域で、釈迦堂(しゃかどう)を中心にした堂塔の総称。
さい‐とう【采頭】
武具の指物(さしもの)の一。竿(さお)の先に采配の総(ふさ)のようなものをつけて垂らしたもの。
さい‐とう【柴灯/斎灯】
神仏の灯明としてたく柴(しば)のかがり火。
さい‐とう【彩陶】
彩文土器。特に中国における呼称で、仰韶(ぎょうしょう)文化を代表する土器とされる。幾何学文・動物文が多い。
さいとう【斎藤】
姓氏の一。 [補説]「斎藤」姓の人物斎藤月岑(さいとうげっしん)斎藤耕一(さいとうこういち)斎藤栄(さいとうさかえ)斎藤実盛(さいとうさねもり)斎藤拙堂(さいとうせつどう)斎藤隆夫(さいとうたか...
さい‐とう【菜豆】
インゲンマメの別名。