さが・す【捜す/探す】
[動サ五(四)]見つけ出そうとして方々を見たり、歩きまわったり、人に聞いたりする。尋ね求める。「職を—・す」「落とし主を—・す」「あらを—・す」 [可能]さがせる [補説]ふつう、見えなくなった...
めくら‐さがし【盲探し/盲捜し】
やみくもにさがすこと。また、手さぐりでさがすこと。
あおいとり【青い鳥】
《原題、(フランス)L'Oiseau Bleu》メーテルリンク作の戯曲。1908年初演。翌1909年刊。チルチルとミチルの兄妹が、幸福の象徴「青い鳥」を妖精に導かれて探し歩き、最後にわが家で見...
もと・める【求める】
[動マ下一][文]もと・む[マ下二] 1 欲しいと望む。ほしがる。「平和を—・める」「権力を—・める」 2 相手に要求する。「賠償を—・める」「援助を—・める」「退陣を—・める」 3 得ようとし...
さがし‐もと・める【捜し求める/探し求める】
[動マ下一][文]さがしもと・む[マ下二]目的の物を手に入れようと方々をさがす。「古書を—・める」
さがし‐もの【捜し物/探し物】
見当たらない物をさがすこと。また、さがしている物。「—をする」「—が見つかる」
こう‐にん【後任】
前の人に代わって任務に就くこと。また、その人。「—をさがす」⇔先任/前任。
ごきぶり‐ていしゅ【蜚蠊亭主】
やたらと台所に入りこみたがる夫を揶揄(やゆ)していう語。また、夜中に台所でこっそり食べ物をさがす夫のこと。
こう‐じつ【口実】
1 言い逃れや言いがかりの材料。また、その言葉。「病気を—に欠席する」「—を与える」「—をさがす」 2 日ごろよく口にする言葉。言いぐさ。「朝暮の—として誦しける」〈今昔・一五・四三〉
さぐ・る【探る】
[動ラ五(四)] 1 手足の感覚などをたよりにして、目に見えないものをさがし求める。「小銭がないかとポケットを—・る」「暗闇を—・る」 2 相手の考えやようす・動きなどを、それとなく調べる。「敵...