サルコーマ【sarcoma】
肉腫。
さる‐ごう【猿楽】
《「さるがく(猿楽)」の音変化》 1 「さるがく」に同じ。「様々(やうやう)の箏(こと)、琵琶、舞、—を尽くす」〈梁塵秘抄口伝・一〇〉 2 おどけ。たわむれ。じょうだん。「口を引き垂れて、知らぬ...
さるごう‐がま・し【猿楽がまし】
[形シク]おどけて見えるさま。こっけいだ。「—・しくわびしげに人わるげなるなど」〈源・少女〉
さるごう‐ごと【猿楽言】
おどけた口のきき方。こっけいな言葉。じょうだん。「日一日、ただ—をのみし給ふほどに」〈枕・一〇四〉
サルゴン【Sargon】
アッカド朝の創始者。在位前2350ころ〜前2295ころ。シュメールとアッカド全土を支配し、メソポタミア最初の帝国を建設。生没年未詳。
(2世)[?〜前705]アッシリア帝国最盛期の王。在位前...
サルサ【(スペイン)salsa】
1 キューバの民族音楽をもとにしたラテン音楽。1960年代から1970年代にかけてニューヨークで流行した。速いテンポが特徴。サルサミュージック。 2 メキシコ料理などで使われるソース。トマトにト...
サルサ【(ラテン)sarsa】
ユリ科サルトリイバラ属の植物の根を乾燥させたもの。サポニンを多く含み、皮膚病・梅毒・リウマチなどの薬にする。 [補説]「撒爾沙」「撒児沙」とも書く。
サルサ‐ソース
《サルサはスペイン語でソースの意》「サルサ2」に同じ。
サルサット【SARSAT】
《search and rescue satellite-aided tracking》遭難・救助衛星システム。遭難した船や航空機のSOS信号を衛星がとらえ、地上の救難基地に知らせるシステム。
サルサ‐ベルデ【(スペイン)salsa verde】
《「サルサ」はソース、「ベルデ」は緑色の意》料理に添えるソースの一。イタリアでは、すりつぶしたイタリアンパセリにアンチョビーなどをまぜて作るソースをさす。また、メキシコでは、トマティーヨ(トマト...