ざきみじょう‐あと【座喜味城跡】
《「ざきみぐすくあと」とも》沖縄県中頭(なかがみ)郡読谷(よみたん)村にある城跡。15世紀初頭に中世沖縄の有力按司(あじ)護佐丸(ごさまる)によって築城されたものといわれる。昭和47年(1972...
ざ‐きょう【座興】
1 宴席などで、その場に興を添えるための芸や遊戯。「—に手品をする」 2 その場かぎりの冗談や戯れ。「—にしても言葉が過ぎる」
ザキントス‐とう【ザキントス島】
《Zakinthos/Ζάκυνθος》ギリシャ西部、イオニア海にある島。イオニア諸島に属す。英語名ザンテ島。中心地は東岸のザキントス。ペロポネソス半島の港町キリニとフェリーで結ばれる。ベネチア...
ざ‐ぎょう【ざ行/ザ行】
五十音図で、「さ行」に対する濁音の行。ざ・じ・ず・ぜ・ぞ。
ざ‐ぎょう【座業/坐業】
座ったままでする仕事・職業。居職(いじょく)。
ざく
1 鍋料理で、肉や魚に添えて煮る野菜。特に、斜めに切ったねぎをいう。 2 「ざく銭(ぜに)」の略。 3 砂利。小石。 4 ⇒カッティングス
ざく‐ぎり【ざく切り】
野菜などを丸のまま大まかに切ること。「キャベツを—にする」
ざく‐ざく
[副] 1 砂利・小石などを踏み歩くときに出る音を表す語。「—(と)砂利を踏みながら行く」 2 野菜などを、力強く切り刻むときに出る音を表す語。「キャベツを—(と)切る」 3 金貨などがたくさ...
ザクースカ【(ロシア)zakuska】
ロシア料理の前菜。キャビア・イクラ・燻製魚類などが主。ザクスカ。
ザクセン【Sachsen】
ドイツ東部、エルベ川の上・中流域の地方名。古くはドイツ北部のライン川とエルベ川の間にあったゲルマンの一部族サクソン人の居住地をさし、919年ハインリヒ1世がそこにザクセン王家を開いた。ラテン語...