し‐じょう【詞場】
詩文などを作るところ。また、詩人・文人の社会。文壇。「対策及第して、自ら—に桂を折り給ふ」〈太平記・一二〉
し‐じょう【詩情】
1 詩にみられるような趣。詩的な情景。「—あふれる夏の高原」 2 詩に表現されている気分。詩のおもしろみ。「—を解する」 3 詩を作りたくなるような気持ち。「—をそそる」
し‐じょう【試乗】
[名](スル)新しく開発された乗り物や購入したい車などにためしに乗ってみること。
し‐じょう【誌上】
雑誌の記事面。誌面。
し‐じょう【獅城】
シンガポールの別称。国名に「ライオンの都市」の意味があることから。
し‐じょう【歯状】
のこぎりの歯のようにぎざぎざした形状。
し‐じょう【熾盛】
[形動ナリ]「しせい(熾盛)」に同じ。「邪見—なること限りなし」〈今昔・一七・二〉
しじょう‐アクセス【市場アクセス】
輸出相手国の市場への参入のしやすさ、あるいは、輸入国が課す関税、非関税障壁や規制をいう。また、そうした障壁を排除して市場参入を促進することをいう。
しじょう‐かかく【市場価格】
市場において、需要と供給との関係によって現実に成立する価格。
しじょう‐かくり【市場隔離】
野菜などの農産物の緊急需給調整策の一。特定の野菜の供給が増え、市場価格が過去の平均を大きく下回った際に、産地を指定して出荷を一定期間停止する。余剰分は加工食品や飼料に転用したり、価格が回復した後...