しどう‐まい【祠堂米】
先祖の供養などのために寺院に喜捨する米。
しどう‐ようりょう【指導要領】
「学習指導要領」の略。
しどう‐ようろく【指導要録】
小・中・高等学校で、個々の児童・生徒の身体・学力・性向などの発達状況を継続的に記録する表簿。進学先には抄本を送り、原本は作成校に残す。保存期間20年。
し‐どく【刺毒】
ある種の動物の、体表の針やとげに含まれる毒。他の動物を刺すことで毒を注入する。スズメバチ・サソリ・クラゲ類などにみられる。「—魚」
し‐どく【死毒/屍毒】
動物の死体が細菌の作用などで分解するときにできる毒性物質。プトマイン。
し‐どく【試読】
[名](スル)書籍などの内容を確認するため、ためしに読むこと。「新聞の—を申し込む」「—可能な電子書籍」
しど‐けぎょう【四度加行】
密教で、伝法灌頂(でんぽうかんじょう)を受ける前に行う、十八道法・金剛界法・胎蔵界法・護摩法の四つの修法。
しどけ‐な・い
[形][文]しどけな・し[ク] 1 服装や髪が乱れていて、だらしがない。むぞうさで、しまりがない。「—・い寝巻姿」 2 うちとけた感じで、つくろわない。乱雑であるが、親しみを覚えて好ましい。「今...
し‐どころ【仕所/為所】
なすべき場合。するべき時。やりがいのあるところ。「ここが我慢の—だ」
しど‐し【四度使】
⇒四度の使(つかい)