シドニー‐オペラハウス【Sydney Opera House】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の州都シドニーにある建物。コンサートホール・歌劇場・劇場・スタジオなどで構成され、シドニー交響楽団・オペラオーストラリア・シドニーシアターカンパニーが本拠...
コレット【Sidonie-Gabrielle Colette】
[1873〜1954]フランスの女流小説家。人間の心理や、官能の世界を感性豊かに描く一方、自然や動物の描写にもすぐれた。作「シェリ」「青い麦」「牝猫」など。
キングズリー【Sidney Kingsley】
[1906〜1995]米国の劇作家。社会的関心の濃い作品を書く。作「白衣の人々」「デッド‐エンド」など。
シドニー‐タワー【Sydney Tower】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の州都シドニーの中心街にあるタワー。1981年に建造。高さ309メートル。地上260メートルのところに展望台がある。南半球で2番目に高いタワーとして知られる。
シドニーハーバー‐ブリッジ【Sydney Harbour Bridge】
オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の州都シドニーにあるアーチ橋。ポートジャクソン湾を挟んで南北を結ぶ。全長1149メートル、最大支間長503メートル。1932年に建造。シドニーオペラハウス...
ルメット【Sidney Lumet】
[1924〜2011]米国の映画監督。陪審員制度を扱った「十二人の怒れる男」で長編映画デビューし、ベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞。実際の銀行強盗事件に材を取った「狼(おおかみ)たちの午後」や、...
しど‐の‐かんぺい【四度の官幣】
陰暦2月の祈年祭、6月・12月の月次祭(つきなみのまつり)、11月の新嘗祭(にいなめさい)の四度の祭りに、神祇官(じんぎかん)から奉る幣帛(へいはく)。よどのかんぺい。
しど‐の‐くもん【四度の公文】
律令制で、四度の使が朝廷に持参する帳簿。大計帳・調帳・正税帳(しょうぜいちょう)・朝集帳の四つ。よどのくもん。四度帳。
しど‐の‐しゅうろん【四度の宗論】
浄土宗と他宗との間で四度行われた宗論。文治2年(1186)の大原問答、文亀元年(1501)の薬師寺備後守(びんごのかみ)宿所における文亀真偽決、天正7年(1579)の安土宗論、慶長13年(160...
しど‐の‐つかい【四度の使】
奈良・平安時代、国司が行政・財政の実態を朝廷に上申するため、四度の公文(くもん)を持参して上京させた使者。大帳使・正税使(しょうぜいし)・貢調使・朝集使のこと。しどし。よどのつかい。