とう【稲〔稻〕】
[常用漢字] [音]トウ(タウ)(漢) [訓]いね いな 〈トウ〉イネ。「水稲・晩稲・陸稲」 〈いな〉「稲作・稲妻・稲光・稲穂」 [名のり]ね [難読]稲荷(いなり)・稲熱病(いもちびょう)...
ディー‐シー‐アイ【DCI】
《Digital Cinema Initiatives》米国の大手映画配給会社で構成されるデジタルシネマの標準化団体。また、その団体で策定された仕様。映画のデジタルデータの配信フォーマット、暗号...
シネマ‐スコープ【CinemaScope】
ワイドスクリーン映画の一。特殊な円柱レンズを用いて横幅を圧縮して撮影した画像を、映写の際に横に拡大映写するもの。スクリーンの縦横の比率は1対2.35。1953年、米国で実用化。シネマスコープサイ...
えいが‐こうこく【映画広告】
映画館で、映画本編の上映前後に表示される動画広告。映画館広告。スクリーン広告。シネアド。シネマアドバタイジング。
シネスコ‐サイズ
《「シネマスコープサイズ」の略》⇒シネマスコープ
にき‐しね【和稲】
《後世は「にぎしね」とも》もみをすりとった稲。にこしね。「みかの腹満(み)てならべて、—、荒稲に」〈祝詞・竜田風神祭〉
シネマ‐コンプレックス【cinema complex】
複合映画館。一つの建物に映画館が複数併設されているもので、客の嗜好(しこう)にきめ細かく対応できるなどの利点がある。欧米に多くみられたが、日本にも平成5年(1993)に導入されて以降、数が増えて...
シアター‐マネージメントシステム【theater management system】
映画館におけるデジタルシネマの上映管理のためのコンピューターシステムおよびソフトウエア。上映スケジュールの作成・管理、デジタルシネマパッケージの再生、照明制御などを行う。TMS。
お‐くま【御供米】
《「おくましね」の略》神に供える米。→奠稲(くましね)「扇の骨に紙を—のごとくはさみ」〈虎明狂・目近籠骨〉
キネ‐レコ
《kinescope recorderの略》テレビやビデオの映像信号から、フィルム映像に変換する装置。また、その工程。キネコ。逆テレシネ。→テレシネ