しぶ‐ぬり【渋塗(り)】
柿渋を塗ること。また、塗ったもの。
しぶ‐の‐でし【四部の弟子】
「四部衆(しぶしゅ)」に同じ。
しぶ‐の‐はかせ【四部の博士】
律令制で、大学寮の明経道・紀伝道・明法道・算道4部門の博士のこと。
しぶ‐み【渋み/渋味】
1 渋い味。「—の強い茶」 2 じみで深みのある趣。「—のある文章」
しぶみ‐がわ【渋海川】
新潟県南部を流れる川。信濃川の支流の一。長野県との境にある天水(あまみず)山(標高1088メートル)付近に源を発し、北流して長岡市で信濃川に合流する。長さ68.5キロ。流域は県下有数の豪雪地帯。
しぶ‐めん【渋面】
「しぶつら(渋面)」に同じ。
しぶや【渋谷】
東京都の区名。東京副都心の一。明治神宮・国立代々木競技場・NHK放送センターなどがあり、渋谷駅付近は都内有数の繁華街。人口20.5万(2010)。
しぶや【渋谷】
姓氏の一。 [補説]「渋谷」姓の人物渋谷天外(しぶやてんがい)渋谷実(しぶやみのる)
しぶや‐く【渋谷区】
⇒渋谷
しぶや‐センターがい【渋谷センター街】
東京都渋谷区、渋谷駅西側の商店街。メーン通りのバスケットボールストリートを中心に、日本有数の繁華街として知られる。