しゃ‐しょう【遮障】
[名](スル)さえぎって、進むのを妨げること。「些々(ささ)たる資格の—する所となりて」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
しゃ‐しょく【写植】
「写真植字」の略。
しゃ‐しょく【社稷】
1 古代中国で、天子や諸侯が祭った土地の神(社)と五穀の神(稷)。 2 朝廷または国家。「—の危機」 3 朝廷または国家の尊崇する神。「宗廟—の神の照らさせ給ふやうを」〈愚管抄・七〉
しゃ‐しょく【赭色】
赤褐色。あかつち色。
しゃ‐しょく【社食】
「社員食堂」の略。
社稷(しゃしょく)墟(きょ)となる
《「淮南子(えなんじ)」人間訓(じんかんくん)から》社稷が祭られず、祭場が荒地になる。国家が滅びる。
しゃしょく‐の‐しん【社稷の臣】
《「礼記」檀弓下から》国家の危急存亡のとき、その危難を一身に引き受けて、事に当たる臣。国家の重臣。
シャシリック【(ロシア)shashlïk】
ロシア料理の一。羊肉の串焼き。
しゃ‐しん【写真】
1 光・放射線・粒子線などのエネルギーを用い、視覚的に識別できる画像として記録すること。また、それによって記録したもの。一般にはスチールカメラで写した映像のことで、被写体の像をレンズを通して感光...
しゃ‐しん【捨身】
1 供養や衆生(しゅじょう)救済などのために、自分の身を捨てること。「—成道(じょうどう)」 2 修行または供養のため、俗界の欲望を捨てて仏門に入ること。出家。