しゅう‐しゅくしゅ【終宿主】
⇒終結宿主
しゅうしゅく‐ほう【収縮胞】
淡水産の原生動物にみられる空胞。収縮・拡張を繰り返し、体内の老廃物の排泄(はいせつ)、浸透圧の調節作用を行う。
しゅう‐しゅつ【秀出】
[名](スル)他と比べて一段とすぐれていること。ぬきんでること。傑出。
しゅうしゅ‐ぼうかん【袖手傍観】
[名](スル)ある事態を目にしながら、成り行きに任せて眺めていること。拱手(きょうしゅ)傍観。
しゅうしょ【周書】
中国の二十四史の一。北周の歴史を記した書。唐の太宗の勅命により、令狐徳棻(れいことくふん)らが撰。本紀8巻、列伝42巻の全50巻。北周書。後周書。
しゅう‐しょ【州嶼/洲嶼】
州(す)と島。
しゅう‐しょ【州渚/洲渚】
州(す)の水際。
しゅう‐しょ【愁緒】
嘆き悲しむ心。悲しみの心。「心中の—を述べて」〈太平記・一〇〉
しゅう‐しょ【習書】
[名](スル)文字を練習すること。「—木簡」
しゅう‐しょ【衆庶】
一般の人々。庶民。「国の文明は…—の向う所を示し」〈福沢・学問のすゝめ〉