しゅく‐やくにん【宿役人】
江戸時代、五街道などの宿駅で、人馬継ぎ立てや休泊などの業務に従事した役人。
しゅく‐ゆう【祝融】
中国古代神話上の帝王。赤帝と号したという。一説に、帝嚳(ていこく)のときの火官。のちに火神。夏をつかさどる神、南方の神、南海の神ともされる。 中国の火星探査機天問1号とともに、2020年...
しゅくゆう‐の‐わざわい【祝融の災い】
火事。火事の災難。
しゅく‐よう【宿曜】
⇒すくよう(宿曜)
しゅく‐りつ【縮率】
製図などで、描かれている図形の大きさの、実物の大きさに対する割合。縮小比。
しゅく‐りょう【宿料】
宿泊料。やどちん。
しゅくれんこう【宿恋行】
鮎川信夫の詩集。昭和53年(1978)刊行。第9回高見順賞候補作。
しゅく‐ろう【宿老】
1 年老いて経験を積んだ老巧な人。耆宿(きしゅく)。「財界の—」 2 武家の重臣。鎌倉・室町幕府の評定衆(ひょうじょうしゅう)・引付衆(ひきつけしゅう)や、江戸幕府の老中、諸大名の家老など。 3...
しゅく‐わり【宿割(り)】
多人数で泊まるとき、宿所を割り当てること。また、その役。やどわり。
しゅ‐くん【主君】
自分の仕えている君。君主。