しゅ‐ぜい【主税】
「主税寮」の略。
しゅ‐ぜい【酒税】
酒類に対して課される間接消費税。製造者・引取人を納税義務者とするが、実際は消費者が負担する。
しゅぜい‐きょく【主税局】
財務省の内局の一。国税の見積もり・割り当てなどに関する業務を行う。
しゅぜい‐ほう【酒税法】
酒類の分類、それぞれの税率、納税、製造免許、販売免許等について定めた法律。昭和28年(1953)施行、平成18年(2006)改正。 [補説]税金は価格に加算され、消費者が負担する。
しゅぜい‐ほぜんほう【酒税保全法】
《「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」の略称》酒税の確保と酒類の取引の安定を目的とする法律。酒類業組合の設立や政府が講じる酒税保全措置について規定している。昭和28年(1953)制定。酒団...
しゅぜい‐りょう【主税寮】
律令制で、民部省に属し、諸国の田租(でんそ)や米穀類の倉庫の出納などをつかさどった役所。ちからりょう。ちからのつかさ。
しゅ‐ぜん【主膳】
1 宮内庁管理部大膳課の職員。食品の調達、食器の管理、会食時の準備などをつかさどる。 2 律令制で、宮中の食膳のことをつかさどった職。かしわで。
しゅ‐ぜん【修善】
仏語。善行を積むこと。
しゅ‐ぜん【修禅】
座禅や観法を修めること。修禅定(しゅぜんじょう)。
しゅ‐ぜん【鬚髯】
あごひげと、ほおひげ。ひげ。