しゅ‐たい【主体】
1 自覚や意志に基づいて行動したり作用を他に及ぼしたりするもの。「動作の—」⇔客体。 2 物事を構成するうえで中心となっているもの。「食事療法を—に種々の治療を行う」「市民—の祭典」 3 《語源...
シュタイア【Steyr】
オーストリア北部、オーバーエスターライヒ州の都市。シュタイア川とエンス川の合流点に位置し、製鉄業で発展。現在は自動車工業が盛ん。中世の面影を残す旧市街には、市庁舎やマリエン教会、ランベルク城をは...
シュタイクアイゼン【(ドイツ)Steigeisen】
⇒アイゼン
しゅたい‐せい【主体性】
自分の意志・判断で行動しようとする態度。「—のない人」「—をもって仕事に取り組む」
しゅたい‐てき【主体的】
[形動]自分の意志・判断に基づいて行動するさま。「—な行動」
シュタイナウ【Steinau】
ドイツ中部、ヘッセン州の都市。正式名称はシュタイナウ‐アン‐デア‐シュトラーセ。キンツィヒ川沿いに位置する。グリム兄弟が少年時代を過ごした地として知られ、グリム兄弟についての博物館や人形劇の劇場...
シュタイナー‐きょういく【シュタイナー教育】
ドイツの哲学者・教育学者ルドルフ=シュタイナーが提唱・実践した教育。シュタイナーが1919年にシュトゥットガルトに開いた自由学校に始まる。1920年代の自由主義教育の流れを受けた、子供の自主性を...
シュタイン‐アム‐ライン【Stein am Rhein】
スイス最北部、シャフハウゼン州、ライン川沿いの町。旧市街には、聖ゲオルグ修道院や壁画がある市庁舎をはじめ、中世の面影を残す歴史的建造物が数多くある。町の北側の高台にあるホーエンクリンゲン城は展望...
シュタインホフ‐きょうかい【シュタインホフ教会】
《Kirche am Steinhof》⇒アムシュタインホフ教会
シュタウプバッハ‐の‐たき【シュタウプバッハの滝】
《Staubbachfall》スイス中部、ベルン州、ベルナーオーバーラント地方にある滝。ラウターブルンネン西方の懸谷に流れ落ちる。落差約300メートル。ゲーテやワーズワースの詩で知られる。