しゅっしょう‐りつ【出生率】
一定期間の出生数の、人口に対する割合。一般に、人口1000人当たりの、1年間の出生児数の割合をいう。日本では毎年10月1日現在の人口を基準とする。死産を含む場合は出産率という。しゅっせいりつ。→...
しゅっせい‐りつ【出生率】
⇒しゅっしょうりつ(出生率)
しゅっ‐しょく【出色】
他より目立ってすぐれていること。「—の出来栄え」
しゅっしょ‐しんたい【出処進退】
出て官途にあることと、しりぞいて民間にあること。役職にとどまることと役職を辞すること。身の振り方。「—を明らかにする」
しゅっ‐しん【出身】
1 その土地・身分などの生まれであること。その学校・団体などから出ていること。「九州の—」「民間—の閣僚」「—校」 2 官に挙げ用いられること。出世すること。「名利を志し—を宗として」〈沙石集・一〇〉
しゅっしん‐ち【出身地】
その人が生まれた土地。また、育った土地。「有名な俳優の—」
しゅっ・す【卒す】
[動サ変]死ぬ。特に、皇親および四位・五位の人の死についていう。「直広参田中朝臣足麿—・す」〈続紀・文武〉
しゅっ‐すい【出水】
[名](スル) 1 水が出ること。また、その水。「トンネル内に—する」 2 洪水になること。でみず。「台風による—」
しゅっ‐すい【出穂】
稲・麦などの穂が出ること。「—期」
しゅっすい‐かん【出水管】
二枚貝の2本の水管のうち、外側にあり、えらを通った水が出ていく管。入水管より細く長い。