しゅ‐よ【手輿】
「たごし(手輿)」に同じ。
しゅ‐よう【主用】
1 主君または主人の用事。しゅうよう。「—で上京する」 2 主要な用事。
しゅ‐よう【主要】
[名・形動]いろいろある中で特に大切なこと。また、そのさま。「—なメンバー」「—な事項」「世界の—都市」
しゅ‐よう【須要】
[名・形動]なくてはならないこと。どうしても必要なこと。また、そのさま。必須(ひっす)。すよう。「—な(の)件」「—な(の)物資」
しゅ‐よう【腫瘍】
身体の一部の組織や細胞が、病的に増殖したもの。ほとんどの場合、増殖した細胞がはれ物をつくるが、白血病のように塊をつくらないものもある。筋腫・脂肪腫などの良性腫瘍と、癌腫(がんしゅ)・肉腫などの悪...
しゅよう‐ウイルス【腫瘍ウイルス】
感染した細胞を不死化させ、癌(がん)の形成に関与するウイルス。成人T細胞白血病ウイルス(HTLV-1)、C型肝炎ウイルス(HCV)、ヒトパピローマウイルス(HPV)など。癌ウイルス。
しゅようえし‐いんし【腫瘍壊死因子】
腫瘍細胞を壊死させる作用をもつ物質。サイトカインの一種。マクロファージから分泌されるTNF-α、T細胞から分泌されるTNF-βなどがある。TNF(tumor necrosis factor)。
しゅよう‐かぶぬし【主要株主】
議決権のある株式のうち、10パーセント以上を所有する株主。→筆頭株主
しゅようきぎょう‐たんきけいざいかんそくちょうさ【主要企業短期経済観測調査】
⇒日銀短観
しゅようけいざいこく‐フォーラム【主要経済国フォーラム】
《「エネルギーと気候に関する主要経済国フォーラム」の通称》地球温暖化対策について話し合う多国間会合。前身の主要排出国会議を引き継ぐ形で、2009年に米国大統領オバマが立ち上げた。G8、EU、中国...