しゅりょうごん‐いん【首楞厳院】
比叡山延暦寺横川(よかわ)中堂の異称。嘉祥元年(848)に円仁(えんにん)が創建。数度の火災にあい、昭和46年(1971)再建。
しゅりょうごん‐ぎょう【首楞厳経】
「首楞厳三昧経」の略称。2または3巻。4〜5世紀に鳩摩羅什(くまらじゅう)が漢訳。仏が堅意菩薩の請いに応じて、頓証菩提(とんしょうぼだい)の法として首楞厳三昧を説いたもの。 「大仏頂如来密因...
しゅ‐りょうしすう【主量子数】
定常状態にある原子における、電子のエネルギーを特徴づける量子数。主量子数nは1以上の整数で表される。
しゅりょう‐ちょうじゅう【狩猟鳥獣】
鳥獣保護法によって、捕獲することのできる鳥獣。鳥類はキジ・ヤマドリ・コジュケイ・マガモ・ゴイサギ・スズメなど、獣類はクマ・イノシシ・キツネ・タヌキ・ノウサギなど。
しゅりょう‐ほう【狩猟法】
明治28年(1895)、狩猟規則(勅令)の廃止に伴って制定された法律。猟具猟法・狩猟免許・鳥獣保護について規定。大正7年(1918)に全部改正。昭和38年(1963)「鳥獣保護及狩猟ニ関スル法...
しゅりょう‐めんきょ【狩猟免許】
鳥獣保護法による、一定の狩猟を行うことができる免許。
しゅりょう‐もん【狩猟文】
狩猟のようすを文様化したもの。正倉院の「狩猟文錦」や法隆寺の「獅子狩文錦」に見られる。
しゅ‐りょく【主力】
1 出せる力のうちのおもな部分。おもな力。「語学に—を注ぐ」 2 中心となって力を発揮するもの。主要な戦力・勢力。「チームの—選手」「当社の—商品」
しゅりょく‐かん【主力艦】
攻撃力・防御力に最もすぐれた軍艦。特に、戦艦をさす。
シュリンク【shrink】
縮むこと。萎縮すること。