しょうしょ【尚書】
《尚(とうと)ぶべき書の意から》書経(しょきょう)の異称。漢以降、宋代まで用いられた呼称。
しょう‐しょ【抄書/鈔書】
書物から一部を書き抜くこと。抜き書き。また、それをまとめたもの。
しょう‐しょ【消暑/銷暑】
暑気を取り除くこと。暑さしのぎ。消夏。「—法」
しょう‐しょ【証書】
1 ある事実を証明するための文書。公正証書・私署証書などがある。「卒業—」「借用—」 2 「証券」に同じ。
しょう‐しょ【詔書】
1 天皇が発する公文書。日本国憲法下では、国会の召集、衆議院の解散、総選挙の施行の公示など、天皇の国事行為の形式として用いられている。 2 律令制で、天皇の詔(みことのり)を記した文書。改元など...
しょう‐しょう【将相】
将軍と宰相。
しょう‐しょう【小哨】
軍隊がある場所にとどまるとき、警戒を任務とする部隊の一。主要な道路・地点を警戒するために、前方あるいは側方の要点に配置される小隊以下の兵力の部隊。
しょう‐しょう【小照】
1 小さな肖像画・人物写真。 2 自分の肖像画をへりくだっていう語。
しょう‐しょう【少将】
1 軍人の階級の一。将官の最下位。中将の下、大佐の上。 2 律令制で、左右近衛府(このえふ)の次官(すけ)で、中将の下の位。すないすけ。
しょう‐しょう【少小】
年が若いこと。年少。