アルツハイマーがた‐にんちしょう【アルツハイマー型認知症】
認知症の約半数を占める疾患。脳内に異常なたんぱく質が蓄積し、神経細胞が変性・脱落して脳が萎縮していく。ひどい物忘れや時間・場所の見当識障害などの症状に始まり、高度の認知症となる。初老期(65歳未...
アルツハイマーがた‐ろうねんにんちしょう【アルツハイマー型老年認知症】
アルツハイマー型認知症のうち、老年期(65歳以上)に発症するタイプのもの。進行は遅い。SDAT(senile dementia of Alzheimer type)。
あるとき‐しょうぶ【有る時勝負】
金銭を持っているときに、思いきった勝負などをすること。
アルドステロン‐しょう【アルドステロン症】
アルドステロンが過剰に分泌されて高血圧やアルカローシスをきたす疾患。副腎の腫瘍(しゅよう)が原因で起こる原発性のものは、発見者の名からコン症候群ともいう。他の病気から二次的に起こる続発性のものもある。
あるびしょう【ある微笑】
《原題、(フランス)Un ceratin sourire》フランスの女流作家サガンの小説。1956年刊。
あれ‐しょう【荒れ性】
脂肪の分泌が少なくて皮膚がかさかさになる性質。⇔脂性(あぶらしょう)。
アレルギーせいきかんしはいアスペルギルス‐しょう【アレルギー性気管支肺アスペルギルス症】
アスペルギルスというカビに対するアレルギー反応によって起こる肺炎。喘鳴・咳・呼吸困難など気管支ぜんそくの症状が現れ、胸部X線写真で肺炎のような影がみられる。ABPA(allergic bronc...
あわせ‐じょうゆ【合(わ)せ醤油】
かつお節の煮出し汁をまぜ合わせた醤油。てんぷらのつけ汁、おひたしなどに用いる。
あわもり‐しょうま【泡盛升麻】
ユキノシタ科の多年草。日本特産。谷に生え、高さ約50センチ。葉は複葉。初夏、多数の白い小花をつける。観賞用にする。あわもりそう。《季 夏》
あんき‐しょう【安徽省】
⇒安徽